取上げ[取(り)上げ]の書き順(筆順)
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取上げの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 取8画 上3画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
取上げ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:取り上げ
取上げと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ上取:げありと上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上 浦上 運上 雲上 炎上 横上 屋上 架上 河上 河上 階上 街上 艦上 機上 吉上 逆上 橋上 極上 錦上 郡上 兄上 啓上 計上 献上 言上 故上 湖上 股上 御上 向上 江上 江上 皇上 高上 今上 最上 坂上 坂上 三上 三上 ...[熟語リンク]
取を含む熟語上を含む熟語
取上げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
向うの部屋へ帰って行った。
戸が今西の後にしまった後《のち》、陳は灰皿に葉巻を捨てて、机の上の封書を取上げた。それは白い西洋封筒に、タイプライタアで宛名を打った、格別普通の商用書簡と、変る所のない手紙で....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
か櫛簪《くしかんざし》までも、ちゃんと御持参になっている。いくら僕が止せと云っても、一向《いっこう》御取上げにならなかったんだから、――」
牧野はちらりと長火鉢越しに、お蓮の顔へ眼を送った。お蓮はその言....「路上」より 著者:芥川竜之介
て、机の上にちらかっていた色鉛筆やナイフを片づけ出した。その間《あいだ》に大井は俊助の読みかけた書物を取上げて、好《い》い加減に所々《ところどころ》開けて見ながら、
「ふん Marius the Epic....