上座の書き順(筆順)
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上座の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 座10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
上座 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
上座と同一の読み又は似た読み熟語など
紙座 紙細工 切紙細工 上様 上方 狼座 掴み差し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
座上:ざみか上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上 浦上 運上 雲上 炎上 横上 屋上 架上 河上 河上 階上 街上 艦上 機上 吉上 逆上 橋上 極上 錦上 郡上 兄上 啓上 計上 献上 言上 故上 湖上 股上 御上 向上 江上 江上 皇上 高上 今上 最上 坂上 坂上 三上 三上 ...[熟語リンク]
上を含む熟語座を含む熟語
上座の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文章」より 著者:芥川竜之介
長廊下《ながろうか》を畳ばかり新しい会葬者席へ通った。
会葬者席の向う側は親族席になっている。そこの上座に坐っているのは本多少佐のお父さんであろう。やはり禿《は》げ鷹《たか》に似た顔はすっかり頭の白いだ....「老年」より 著者:芥川竜之介
台《けんだい》にも、あたたかく反射しているのである。その床の間の両側へみな、向いあって、すわっていた。上座《じょうざ》は師匠の紫暁《しぎょう》で、次が中洲の大将、それから小川の旦那と順を追って右が殿方、左....「秋山図」より 著者:芥川竜之介
に、すぐさま大癡《たいち》の秋山図を献じに来たとかいうことです。そうして王氏は喜びのあまり、張氏の孫を上座に招じて、家姫《かき》を出したり、音楽を奏したり、盛な饗宴《きょうえん》を催したあげく、千金を寿《....