上方の書き順(筆順)
上の書き順アニメーション ![]() | 方の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
上方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 方4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
上方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
上方と同一の読み又は似た読み熟語など
紙形 神語り 髪形 髪型
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方上:たがみか上を含む熟語・名詞・慣用句など
井上 浦上 運上 雲上 炎上 横上 屋上 架上 河上 河上 階上 街上 艦上 機上 吉上 逆上 橋上 極上 錦上 郡上 兄上 啓上 計上 献上 言上 故上 湖上 股上 御上 向上 江上 江上 皇上 高上 今上 最上 坂上 坂上 三上 三上 ...[熟語リンク]
上を含む熟語方を含む熟語
上方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
、芸者らしい女とが、これは海老《えび》のフライか何かを突《つっ》ついてでもいるらしい。滑《なめら》かな上方弁《かみがたべん》の会話が、纏綿《てんめん》として進行する間に、かちゃかちゃ云うフォオクの音が、し....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
通れる針金を取って実験したため、この発見をしたのである。そこで電流の通れる針金を磁針に平行にして、その上方に置いたり、下方に置いたり、また針金を磁針に直角にして、上に置いたり、下に置いたりして、種々研究し....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
るに至りき、奉公の衷心、亦何ぞ美なるや。離別の際、作左が武骨の哀情眼前に髣髴たり。是より作左が心は常に上方に馳せて、二人の身の上に到ると共に、秀吉が振舞を注目することも一層厳刻となりしなるべし。(中略) ....