原状の書き順(筆順)
原の書き順アニメーション ![]() | 状の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
原状の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 原10画 状7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
原狀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
原状と同一の読み又は似た読み熟語など
加減乗除 還昇 機嫌上戸 狂言浄瑠璃 極限状況 厳重 現場 現状 時限錠 特定通常兵器使用禁止制限条約
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
状原:うょじんげ状を含む熟語・名詞・慣用句など
抜状 惨状 褒状 罪状 亡状 暴状 棒状 膜状 万状 鎖状 散状 穂状 返状 赦状 病状 式状 付状 封状 粉状 別状 変状 糸状 無状 名状 鱗状 弧状 輪状 古状 令状 礼状 現状 原状 回状 粒状 来状 甲状 免状 行状 網状 問状 ...[熟語リンク]
原を含む熟語状を含む熟語
原状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜘蛛」より 著者:甲賀三郎
いことに骨が折れる。しかし、人は異常な出来事のさいには狼狽するものだから、このときには、急激に研究室を原状にもどしても気づかれはしないだろう。 ×月×日 とうとう成功した。おれはSをよんでつとめて歓待....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
も登ったろうと思う頃、山勢が一曲して東に向くと笹が少し途切れて、草の生えた窪地に続く。此処も稍や広い高原状の湿地で、今は水は無いが、雪解の頃は浅い池であったろう。附近には毛氈苔が敷物の模様のように其処此処....「黒部川を遡る 」より 著者:木暮理太郎
を指すようになる。谷はいつしか扇形に開いて、岩が現われ雪が絶えると、間もなく別山裏の平に達した。この高原状の草地では、いつもゆっくり休みながら四辺を見廻して、山に来た幸福をしみじみ味わっていたのであるが、....