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万状の書き順(筆順)

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万状の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ばん-じょう
  2. バン-ジョウ
  3. ban-jou
万3画 状7画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
萬狀
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

万状と同一の読み又は似た読み熟語など
証判状  盤上  万丈  万乗  板状  番匠  番上  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
状万:うょじんば
状を含む熟語・名詞・慣用句など
抜状  惨状  褒状  罪状  亡状  暴状  棒状  膜状  万状  鎖状  散状  穂状  返状  赦状  病状  式状  付状  封状  粉状  別状  変状  糸状  無状  名状  鱗状  弧状  輪状  古状  令状  礼状  現状  原状  回状  粒状  来状  甲状  免状  行状  網状  問状    ...
[熟語リンク]
万を含む熟語
状を含む熟語

万状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

富士」より 著者:岡本かの子
形の瓜わらべとは、猫が毬《まり》を弄ぶように、また、老牛が狼に食《は》まれるように、転びつ、倒れつ千態万状を尽して、戯れ狂った。初冬の風が吹いて満山の木が鳴った。翁は疲れ切って満足した。瓜わらべにちょっと....
迷信解」より 著者:井上円了
となれば、別段例を挙ぐるに及ばぬ。されど、ここに二、三の事実談を紹介しようと思う。狐惑の種類は実に千態万状にして、いくたあるを知られぬほどである。民間にては、すべて奇怪に思うことは狐狸の所為に帰することに....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
る割合なり。かかる電光的旅行なれば、精細の観察は到底望むべからず、ただ瞬息の間に余の眼窓に映じたる千態万状を日記体に書きつづりたるもの、すなわち本書なり。 余は元来無器用にして、写真術を知らず、スケッチ....
[万状]もっと見る