振落し[振(り)落(と)し]の書き順(筆順)
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振落しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 振10画 落12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
振落し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:振り落とし
振落しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し落振:しとおりふ振を含む熟語・名詞・慣用句など
振幅 振塩 振る 振ゆ 振く 振張 振動 振幅 振鈴 静振 千振 歯振 振出 振舞 振縄 三振 胆振 制振 振袖 振掛 振駒 振付 振方 振気 振起 振竹 振興 振替 振古 振鼓 振作 振子 振粛 振事 振子 振振 振新 振戦 振盪 振り ...[熟語リンク]
振を含む熟語落を含む熟語
しを含む熟語
振落しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
彼等は皆過去の十一箇月を虚《あだ》に送りて、一秒の塵《ちり》の積める弐千余円の大金を何処《いづく》にか振落し、後悔の尾《しり》に立ちて今更に血眼《ちまなこ》を※《みひら》き、草を分け、瓦を揆《おこ》しても....「黒百合」より 著者:泉鏡花
いたろうじゃあないか。」と半《なかば》は独言《ひとりごと》のようにぶつぶついう。 被《かぶ》った帽も振落したか、駆附けの呼吸《いき》もまだはずむ、お館《やかた》の馬丁義作、大童《おおわらわ》で汗を拭《ふ....「星女郎」より 著者:泉鏡花
がまぐち》、皆《みんな》無い。さまでとも思わなかったに、余程|顛動《てんどう》したらしい。門《かど》へ振落して来たでしょう。事ここに及んで、旅費などを論ずる場合か、それは覚悟しましたが、差当り困ったのは、....