片寝の書き順(筆順)
片の書き順アニメーション ![]() | 寝の書き順アニメーション ![]() |
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片寝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 寝13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
片寢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
片寝と同一の読み又は似た読み熟語など
固練り 固煉り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寝片:ねたか寝を含む熟語・名詞・慣用句など
御寝 寝床 寝食 寝心 寝刃 寝声 寝相 寝息 寝汗 寝袋 寝台 寝台 寝所 寝所 寝際 寝姿 率寝 寝紙 寝耳 寝室 早寝 寝藁 寝酒 寝所 寝所 寝巻 寝端 寝坊 転寝 寝房 寝様 転寝 添寝 長寝 寝筵 正寝 朝寝 朝寝 徒寝 寝癖 ...[熟語リンク]
片を含む熟語寝を含む熟語
片寝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
へて、力無き眼《まなこ》を※《みは》れり。竟《つひ》には溜息《ためいき》※《つ》きてその目を閉づれば、片寝に倦《う》める面《おもて》を内向《うちむ》けて、裾《すそ》の寒さを佗《わび》しげに身動《みうごき》....「誓之巻」より 著者:泉鏡花
しゃるの。 どんなにか心細いでしょう。寝たっきりで、先月の二十日時分から寝返りさえ容易じゃなくッて、片寝でねえ。耳にまで床ずれがしてますもの。夜《よ》が永いのに眠られないで悩むのですから、どんなに辛いか....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
形で、括《くく》り枕の上へ、こう鉄漿《おはぐろ》の口を開けて持出すと、もう寝返りも出来ないで、壁の方に片寝でいたお母さんがね、麻の顱巻《はちまき》へ掛《かか》った黒髪《かみ》がこぼれて横顔で振向いた。――....