旅寝の書き順(筆順)
旅の書き順アニメーション ![]() | 寝の書き順アニメーション ![]() |
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旅寝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 旅10画 寝13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
旅寢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
旅寝と同一の読み又は似た読み熟語など
旅鼠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寝旅:ねびた寝を含む熟語・名詞・慣用句など
御寝 寝床 寝食 寝心 寝刃 寝声 寝相 寝息 寝汗 寝袋 寝台 寝台 寝所 寝所 寝際 寝姿 率寝 寝紙 寝耳 寝室 早寝 寝藁 寝酒 寝所 寝所 寝巻 寝端 寝坊 転寝 寝房 寝様 転寝 添寝 長寝 寝筵 正寝 朝寝 朝寝 徒寝 寝癖 ...[熟語リンク]
旅を含む熟語寝を含む熟語
旅寝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
働きをためらわした。そこに判断を二亙《ふたわた》らす障《さわ》りがあった。 季節は初冬に入っていた。旅寝の衣には露霜が置いていた。翁は湿り気をふるって起上った。僅かに残っている白い鬢髪からも、長く垂れた....「去年」より 著者:伊藤左千夫
たときには、ほとんど狂《きょう》せんばかりに悲嘆したことを僕は知っている。それにもかかわらず一度異境に旅寝しては意外に平気で遊んでいる。さらばといって、君に熱烈なある野心があるとも思えない。ときどきの消息....「謡曲と画題」より 著者:上村松園
、夜寒の寝覚を思ひやり、高楼に上つて砧を擣《う》つ。志《こころざし》の末通りけるか、万里の外なる蘇武が旅寝に故郷の砧きこえしとなり。妾《わらは》も思ひ慰むと、とてもさみしきくれはとり、綾の衣を砧にうちて心....