雑魚寝の書き順(筆順)
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雑魚寝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雑14画 魚11画 寝13画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
雜魚寢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雑魚寝と同一の読み又は似た読み熟語など
雑居寝
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寝魚雑:ねこざ寝を含む熟語・名詞・慣用句など
御寝 寝床 寝食 寝心 寝刃 寝声 寝相 寝息 寝汗 寝袋 寝台 寝台 寝所 寝所 寝際 寝姿 率寝 寝紙 寝耳 寝室 早寝 寝藁 寝酒 寝所 寝所 寝巻 寝端 寝坊 転寝 寝房 寝様 転寝 添寝 長寝 寝筵 正寝 朝寝 朝寝 徒寝 寝癖 ...[熟語リンク]
雑を含む熟語魚を含む熟語
寝を含む熟語
雑魚寝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「電気看板の神経」より 著者:海野十三
ぼけた腰掛の上に、睡りもやらぬ一夜を送った其の翌朝《よくあさ》のことだった。事件急迫のために、宿直室で雑魚寝《ざこね》をしていた係官一同は「カフェ・ネオンに第三の犠牲者現わる」という急報に叩き起されて、夜....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
ごとき、大それた溺《おぼ》れよう。肝魂《きもだま》も泥亀《すっぽん》が、真鯉《まごい》緋鯉《ひごい》と雑魚寝とを知って、京女の肌を視《み》て帰って、ぼんやりとして、まだその夢の覚めない折から。…… 無理....「悲しき思出」より 著者:石川啄木
た。此を隠謀の参謀本部として、豚汁をつついては密議を凝らし、夜更けて雨でも降れば、よく二人で同じ蒲団に雑魚寝をしたもの。或夜も然《さ》うして寝てゐて、暁近くまで同君の経歴談を聞いた事があつた。そのうちには....