寝屋の書き順(筆順)

寝の書き順アニメーション

屋の書き順アニメーション

寝屋の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ね-や ネ-ヤ ne-ya	寝13画 屋9画  総画数：22画（漢字の画数合計）	寢屋

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字
同義で送り仮名違い：-

寝屋と同一の読み又は似た読み熟語など

羽休め  屋根屋  貴船山  兼ね役  荒船山  手稲山  重ね焼  待兼山  中曽根康弘  日金山  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

屋寝:やね

寝屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「土曜夫人」より 著者:織田作之助

シを使いながら、 「あげられちゃったの」 「悪いことしたのか」 「ううん。浮浪者狩りにひっ掛ったのよ。寝屋川のお寺に入れられてたんえ」 「逃げて来たのか」 「うん」 クリームを塗っていた手をとめて、顔を....

「妾宅」より 著者:永井荷風

め》かしい立膝《たてひざ》ながらに手水鉢の柄杓から水を汲んで手先を洗っていると、その傍《そば》に置いた寝屋《ねや》の雪洞《ぼんぼり》の光は、この流派の常《つね》として極端に陰影の度を誇張した区劃の中に夜《....

「憑き物系統に関する民族的研究」より 著者:喜田貞吉

島嶼に離れて住んだ海人《あま》の徒が、またしばしば鬼と呼ばれていた事は、かの鬼が島の童話や、能登の鬼の寝屋の話や、今も出雲の北海岸の漁民を俗に夜叉と呼んでいることからでも察せられ、今も僻地の住民の中には、....