吹上げるの書き順(筆順)
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吹上げるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 吹7画 上3画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
吹上げる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
吹上げると同一の読み又は似た読み熟語など
噴上げる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るげ上吹:るげあきふ吹を含む熟語・名詞・慣用句など
吹っ 吹螺 吹竹 吹値 吹場 吹田 吹青 吹手 吹井 山吹 吹口 吹筒 気吹 吹嘘 吹雪 吹管 息吹 吹輪 吹矢 吹物 濫吹 乱吹 吹挙 吹玉 吹旁 吹く 吹毛 吹鳴 鼓吹 鼓吹 吹笛 吹聴 吹弾 歌吹 泡吹 吹奏 伊吹 吹絵 真吹き 吹出す ...[熟語リンク]
吹を含む熟語上を含む熟語
るを含む熟語
吹上げるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「オンチ」より 著者:夢野久作
鎔鉱炉《ようこうろ》、平炉《へいろ》から流れ出すドロドロの鉄の火の滝。ベセマー炉から中空《なかぞら》に吹上げる火の粉《こ》と、高熱|瓦斯《ガス》の大光焔。入れ代り立代り開く大汽鑵《ボイラー》の焚口《たきぐ....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
十鈴川《いすずがわ》で劃《かぎ》られて、宇治橋の向うまでは吹くまいが、相の山の長坂を下から哄《どっ》と吹上げる……これが悪く生温《なまぬる》くって、灯《あかり》の前じゃ砂が黄色い。月は雲の底に淀《どんよ》....「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
お爺さん、おい、お爺さん。」 「あんだなし。」 と、谷へ返答だまを打込《ぶちこ》みながら、鼻から煙を吹上げる。 「煙草銭《たばこせん》ぐらい心得るよ、煙草銭を。だからここまで下りて来て、草生《くさっぱ》....