数取りの書き順(筆順)
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数取りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 数13画 取8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
數取り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
数取りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り取数:りとずか数を含む熟語・名詞・慣用句など
字数 冊数 数差 罪数 屋数 劃数 函数 根数 箇数 数段 数値 数奇 頻数 数寄 数多 数人 数数 紙数 家数 画数 指数 関数 数回 数扇 数多 算数 個数 品数 恒数 工数 現数 数度 数輩 減数 数物 軒数 数名 権数 数紋 番数 ...[熟語リンク]
数を含む熟語取を含む熟語
りを含む熟語
数取りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吉原新話」より 著者:泉鏡花
も初夜過ぎの陰気に白く光るのさえ、――寂しいとも思われぬ。 (あら可厭だ)……のそれでは無い。百万遍の数取りのように、一同ぐるりと輪になって、じりじりと膝を寄せると、千倉ヶ沖の海坊主、花和尚の大きな影が幕....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
ら、団扇太鼓《うちわだいこ》もだらりと下げて、音も立てず、千箇寺《せんがじ》参りの五十男が、口で石段の数取りをしながら、顔色も青く喘《あえ》ぎ喘ぎ上るのを――下山の間際に視《み》たことがある。 思出す、....「阿亀」より 著者:豊島与志雄
らん顔をして、煙の行方を見守っていた。話はとぎれた。コーンコンという象牙球の音、眠そうなそれでも澄んだ数取りの声、明るい静かな広間、その中に凡てがいい気持に落着いていって、ハバナの煙の上から、阿亀の面がに....