責書き順 » 責の熟語一覧 »自責の読みや書き順(筆順)

自責の書き順(筆順)

自の書き順アニメーション
自責の「自」の書き順(筆順)動画・アニメーション
責の書き順アニメーション
自責の「責」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

自責の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じ-せき
  2. ジ-セキ
  3. ji-seki
自6画 責11画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
自責
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

自責と同一の読み又は似た読み熟語など
刑事責任  事績  次席  磁石  耳石  自席  十字石  政治責任  民事責任  事跡  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
責自:きせじ
責を含む熟語・名詞・慣用句など
引責  言責  重責  責場  譴責  責罰  責桑  罪責  責具  責苦  自責  責革  文責  問責  面責  職責  責馬  厳責  責木  責付  責務  責問  責了  免責  督責  責む  詰責  責任  呵責  琴責  責る  責問権  俵責め  責念仏  責任感  責道具  水責め  無責任  責折檻  責任者    ...
[熟語リンク]
自を含む熟語
責を含む熟語

自責の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

枯野抄」より 著者:芥川竜之介
すい唇に、一刷毛《ひとはけ》の水を塗るや否や、顔をしかめて引き下つた。尤《もつと》もその引き下る時に、自責に似た一種の心もちが、刹那に彼の心をかすめもしたが、彼のさきに感じてゐた嫌悪の情は、さう云ふ道徳感....
」より 著者:芥川竜之介
んな真似が出来ます。かう書くと、長い間の事のやうですが、実際は、殆、一刹那《いつせつな》の中に、こんな自責が、私の心に閃《ひらめ》きました。丁度、その時です。「面目《めんぼく》ございません」――かう云ふ語....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
故に、此屈辱と羞恥の感情を以つてするも、猶ほ此理想を抛擲することが出來ない。理想を負ふ者の矛盾と苦痛と自責と屈辱とを耐へ忍ぶ事は避く可からざる彼の運命である。 併し理想を負ふ者の苦しみを嘗め知らざる者は....
[自責]もっと見る