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責苦[責(め)苦]の書き順(筆順)

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責苦の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せめ-く
  2. セメ-ク
  3. seme-ku
責11画 苦8画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
責苦
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:責め苦

責苦と同一の読み又は似た読み熟語など
攻口  責桑  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苦責:くめせ
責を含む熟語・名詞・慣用句など
引責  言責  重責  責場  譴責  責罰  責桑  罪責  責具  責苦  自責  責革  文責  問責  面責  職責  責馬  厳責  責木  責付  責務  責問  責了  免責  督責  責む  詰責  責任  呵責  琴責  責る  責問権  俵責め  責念仏  責任感  責道具  水責め  無責任  責折檻  責任者    ...
[熟語リンク]
責を含む熟語
苦を含む熟語

責苦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

蜘蛛の糸」より 著者:芥川竜之介
かすか》な嘆息《たんそく》ばかりでございます。これはここへ落ちて来るほどの人間は、もうさまざまな地獄の責苦《せめく》に疲れはてて、泣声を出す力さえなくなっているのでございましょう。ですからさすが大泥坊の※....
おぎん」より 著者:芥川竜之介
かし彼等は三人とも、全然悪びれる気色《けしき》はなかった。霊魂《アニマ》の助かりのためならば、いかなる責苦《せめく》も覚悟である。おん主《あるじ》は必ず我等のために、御加護《おんかご》を賜わるのに違いない....
スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
》の蔓《つる》が厚くからみついて、あたりを洞穴のように真暗にしていた。この橋をわたるのは、世にもつらい責苦だった。まさにこの地点で薄幸なアンドレは捕まったのであり、この栗や葡萄づるのかげに逞《たく》ましい....
[責苦]もっと見る