呵責の書き順(筆順)
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呵責の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 呵8画 責11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
呵責 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
呵責と同一の読み又は似た読み熟語など
仮借 掛錫 呵嘖 挂錫 日下勺水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
責呵:くゃしか責を含む熟語・名詞・慣用句など
引責 言責 重責 責場 譴責 責罰 責桑 罪責 責具 責苦 自責 責革 文責 問責 面責 職責 責馬 厳責 責木 責付 責務 責問 責了 免責 督責 責む 詰責 責任 呵責 琴責 責る 責問権 俵責め 責念仏 責任感 責道具 水責め 無責任 責折檻 責任者 ...[熟語リンク]
呵を含む熟語責を含む熟語
呵責の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
注意を集めていた。が、寝室の中からは何の話し声も聞えなかった。その沈黙がまた陳にとっては、一層堪え難い呵責《かしゃく》であった。彼は目の前の暗闇の底に、停車場からここへ来る途中の、思いがけない出来事が、も....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
足なのとを責めたが、遂に或日、わしが平素より一層心を苦しめてゐると、わしにかう云つてくれた。「此不断の呵責《かしやく》を免れることの出来るのは、唯、一策がある許りぢや。尤も非常に出た策だと云ふ嫌はあるが役....「遺書」より 著者:芥川竜之介
しその中でも大事件だつたのは僕が二十九歳の時に秀夫人と罪を犯したことである。僕は罪を犯したことに良心の呵責は感じてゐない。唯相手を選ばなかつた為に(秀夫人の利己主義や動物的本能は実に甚しいものである。)僕....