折目[折(り)目]の書き順(筆順)
折の書き順アニメーション ![]() | 目の書き順アニメーション ![]() |
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折目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 折7画 目5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
折目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:折り目
折目と同一の読み又は似た読み熟語など
機織女 織女 織目
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目折:めりお折を含む熟語・名詞・慣用句など
折 初折 転折 半折 折山 折枝 折紙 挫折 折尺 折る 折箱 折形 折襟 折鶴 笹折 山折 杉折 折詰 折戸 摂折 折羽 折置 折丁 折箸 折敷 百折 折損 折線 折節 折折 折衝 折助 折獄 折桂 折角 折半 折敷 短折 谷折 折本 ...[熟語リンク]
折を含む熟語目を含む熟語
折目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十円札」より 著者:芥川竜之介
ている。保吉のセルの膝《ひざ》の上に載った一枚の十円札にも漂っている。彼はその夕明りの中にしみじみこの折目のついた十円札へ目を落した。鼠色の唐艸《からくさ》や十六|菊《ぎく》の中に朱の印を押した十円札は不....「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
る一人の紳士《しんし》が眼にはいった。紳士は背のすらっとした、どこか花車《きゃしゃ》な所のある老人で、折目の正しい黒ずくめの洋服に、上品な山高帽《やまたかぼう》をかぶっていた。私はこの姿を一目見ると、すぐ....「水の三日」より 著者:芥川竜之介
せっせと晒布をたたんでは手ぬぐいの大きさに截《き》っている。それを、茶の小倉の袴《はかま》が、せっせと折目をつけては、行儀よく積み上げている。向こうのすみでは、原君や小野君が机の上に塩せんべいの袋をひろげ....