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奥手の書き順(筆順)

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奥手の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おく-て
  2. オク-テ
  3. oku-te
奥12画 手4画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
奧手
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

奥手と同一の読み又は似た読み熟語など
晩生  晩稲  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手奥:てくお
奥を含む熟語・名詞・慣用句など
奥地  奥裏  胸奥  玄奥  奥州  最奥  奥社  奥社  奥縞  奥歯  奥旨  心奥  奥山  奥山  奥妻  深奥  大奥  中奥  奥様  奥様  奥地  奥底  奥底  奥庭  奥目  奥伝  奥田  奥村  奥袖  奥入  奥秘  奥付  奥床  奥方  奥書  奥処  奥役  堂奥  奥口  奥義    ...
[熟語リンク]
奥を含む熟語
手を含む熟語

奥手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

閑山」より 著者:坂口安吾
の頭をたたき、またひとりは脾腹を抑へ百態の限りをつくして、ののしり、笑ひさざめいていた。 やがて最も奥手の方に、ひとりの小坊主が立ち上つた。左右の手に各《おのおの》小枝を握り、その両肩へ小枝を担ふ姿勢を....
なよたけ」より 著者:加藤道夫
ノ造麻呂の家。 舞台右手には、その家の一部。土間と居間がある。すべて竹で意匠《いしょう》せられている。奥手は一面、無限と思われるほど、深邃《しんすい》なる孟宗竹林、その中を通って、左の方へ小路が続いている....
層雲峡より大雪山へ」より 著者:大町桂月
煙草呑みても、物足らず、一杯を傾けて、山霊に謝す。ああこれ山か。山ならば神※《しんざん》鬼斧《きふ》の奥手を尽したる也。昨日層雲峡に入りて、鬼神の楼閣かと思いしも、今日より見れば、まだほんの鬼神の門戸なり....
[奥手]もっと見る