絶勝の書き順(筆順)
絶の書き順アニメーション ![]() | 勝の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
絶勝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 絶12画 勝12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
絶勝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
絶勝と同一の読み又は似た読み熟語など
絶唱 絶笑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
勝絶:うょしっぜ絶を含む熟語・名詞・慣用句など
絶境 絶対 絶壁 絶待 絶代 絶大 絶頂 絶痛 絶倒 絶島 絶東 絶入 絶入 絶念 絶版 絶息 絶世 絶塵 絶句 絶句 絶景 絶険 絶戸 絶後 絶交 絶好 絶所 絶勝 絶唱 絶笑 絶色 絶食 絶美 絶筆 絶品 絶弦 絶賛 途絶 絶絃 絶讚 ...[熟語リンク]
絶を含む熟語勝を含む熟語
絶勝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「月譜」より 著者:大町桂月
より他郷に流寓して、未だ郷にかへりたることなければ、まことはその桂浜の月見しことなけれど、名たゝる海南絶勝の地の、危礁乱立する浜辺に、よりては砕くる浪の花しろく、九十九湾縹渺として烟にくるゝ夕雲をはらひは....「白帝城」より 著者:北原白秋
く、また、ひろびろと相隔たつた両岸の松と楊《やなぎ》と竹藪と、さうして走る自転車の輪の光。 白帝城は絶勝の位置にある。 私は更に俯瞰して、二層目の入母屋の甍に、ほのかに、それは奥ゆかしく、薄くれなゐの....「層雲峡より大雪山へ」より 著者:大町桂月
地として世に知られたるが、深さの非凡なる外には格別の風致もなし。層雲峡はいまだ世に知られざるが、天下の絶勝也。石狩川ここにておよそ五里の間、高きは二千尺、低きも千尺を下らざる絶壁に挟まる。川の幅は、三、四....