途絶の書き順(筆順)
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途絶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 途10画 絶12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
途絶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
途絶と同一の読み又は似た読み熟語など
杜絶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絶途:つぜと絶を含む熟語・名詞・慣用句など
絶境 絶対 絶壁 絶待 絶代 絶大 絶頂 絶痛 絶倒 絶島 絶東 絶入 絶入 絶念 絶版 絶息 絶世 絶塵 絶句 絶句 絶景 絶険 絶戸 絶後 絶交 絶好 絶所 絶勝 絶唱 絶笑 絶色 絶食 絶美 絶筆 絶品 絶弦 絶賛 途絶 絶絃 絶讚 ...[熟語リンク]
途を含む熟語絶を含む熟語
途絶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
………お鈴はお芳親子を相手にしながら、こう云う曲折を思い出したりした。お芳は長火鉢に手もかざさず、途絶え勝ちに彼女の兄のことや文太郎のことを話していた。彼女の言葉は四五年前のように「それは」を S-r....「影」より 著者:芥川竜之介
びこんだのも、――この窓際に立って外を見ていたのも、――おれの妻を、――房子を――」
彼の言葉は一度途絶えてから、また荒々しい嗄《しわが》れ声になった。
「お前だろう。誰だ、お前は?」
もう一人の陳彩....「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
はまるで之をやらなかつた。根分もやらず、小さい鉢に植ゑた儘で、土を取り替へもせず、芽も摘まず、勿論水も途絶え勝であつた。云はゞあらゆる虐待と薄遇とを与へたのだ。それでも秋になると菊は菊らしくそれ/″\に蕾....