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絶唱の書き順(筆順)

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絶唱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぜっ-しょう
  2. ゼッ-ショウ
  3. zextusyou
絶12画 唱11画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
絶唱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

絶唱と同一の読み又は似た読み熟語など
絶勝  絶笑  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唱絶:うょしっぜ
絶を含む熟語・名詞・慣用句など
絶境  絶対  絶壁  絶待  絶代  絶大  絶頂  絶痛  絶倒  絶島  絶東  絶入  絶入  絶念  絶版  絶息  絶世  絶塵  絶句  絶句  絶景  絶険  絶戸  絶後  絶交  絶好  絶所  絶勝  絶唱  絶笑  絶色  絶食  絶美  絶筆  絶品  絶弦  絶賛  途絶  絶絃  絶讚    ...
[熟語リンク]
絶を含む熟語
唱を含む熟語

絶唱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

僻見」より 著者:芥川竜之介
産物ではない。正直に自己をつきつめた、痛いたしい魂の産物である。僕は必ずしも上に挙げた歌を茂吉の生涯の絶唱とは云はぬ。しかしその中に磅※《はうはく》する茂吉の心熱の凄じさを感ぜざるを得ないのは事実である。....
八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
《たんよく》を逞《たくまし》ふするを閉糴《へいてき》終に良将の資となる 以上二十四首は『蓉塘集』中の絶唱である。漢詩愛誦家の中にはママ諳んずるものもあるが、小説愛好者、殊に馬琴随喜者中に知るものが少ない....
久地の梅林」より 著者:大町桂月
氣高きもの也。又梅に副へたきものは、清き水也。林和靖の「疎影横斜水清淺、暗香浮動月黄昏」の句は、古今の絶唱也。久地は多摩川畔にあれば、その清淺の水もあり。今から行けば、時も亦好きに非ずや』と、裸男知つた風....
[絶唱]もっと見る