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機先の書き順(筆順)

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機先の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-せん
  2. キ-セン
  3. ki-sen
機16画 先6画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
機先
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

機先と同一の読み又は似た読み熟語など
一擲千金  渦巻線  駅船  沿岸海域戦闘艦  沖積扇状地  沖船頭  回帰線  換気扇  関銭  岩石繊維  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
先機:んせき
先を含む熟語・名詞・慣用句など
先腹  地先  地先  潮先  爪先  先行  先考  先綱  先皇  先皇  先皇  定先  先攻  先高  先刻  先頃  先仏  先取  先主  先師  先物  前先  先史  祖先  相先  霜先  先細  先妻  筒先  先口  先公  棒先  先駆  先業  先業  先供  先客  先議  先規  矢先    ...
[熟語リンク]
機を含む熟語
先を含む熟語

機先の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
を見返した。――すると、ちょうどそのとたんである。十郎を救おうとして、ばらばらと走り寄った、盗人たちの機先を制して、耳をつんざく一声《いっせい》の角《つの》を合図に、粉々として乱れる矢の中を、門の内から耳....
片恋」より 著者:芥川竜之介
らっしゃるような服を着ていましたっけ。」――僕は、モオニングだったんだ。さっきで懲《こ》りているから、機先を制して、「似ていやしないか。」って云うと、すまして、「もっといい男」さ。「もっといい男」はきびし....
婦系図」より 著者:泉鏡花
男金女土 二十八 主税は、礼之進が早くも二度の魁《かけ》を働いたのに、少なからず機先を制せられたのと――かてて加えてお蔦の一件が暴露《ばれ》たために、先生が太《いた》く感情を損ねられ....
[機先]もっと見る