先細の書き順(筆順)
先の書き順アニメーション ![]() | 細の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
先細の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 先6画 細11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
先細 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
先細と同一の読み又は似た読み熟語など
先細り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
細先:そぼきさ先を含む熟語・名詞・慣用句など
先腹 地先 地先 潮先 爪先 先行 先考 先綱 先皇 先皇 先皇 定先 先攻 先高 先刻 先頃 先仏 先取 先主 先師 先物 前先 先史 祖先 相先 霜先 先細 先妻 筒先 先口 先公 棒先 先駆 先業 先業 先供 先客 先議 先規 矢先 ...[熟語リンク]
先を含む熟語細を含む熟語
先細の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
抜け上がるほど白い艶《つや》のある皮膚とはいい均整を保って、短くはあるが類のないほど肉感的な手足の指の先細《さきぼそ》な所に利点を見せていた。むっくりと牛乳色の皮膚に包まれた地蔵肩《じぞうがた》の上に据《....「首頂戴」より 著者:国枝史郎
「怖いお方もございましょう、妾は怖くはございません」 乞食、刀を見詰めている。 「鍛えは柾目、忠の先細く、鋩子《ぼうし》詰まって錵《にえ》おだやか、少し尖った乱れの先、切れそうだな、切れてくれなくては....「十二神貝十郎手柄話」より 著者:国枝史郎
った頃の、風俗というのが粋で渋く、次のようなものだったということである。 額は三分ほど抜き上げ、刷毛先細い本多髷、羽織は長く、紐は黒竹打ち、小袖は無垢《むく》で袖口は細い、ゆきも長く紋は細輪、そうして襦....