先客の書き順(筆順)
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先客の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 先6画 客9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
先客 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
先客と同一の読み又は似た読み熟語など
千客 船客 船脚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
客先:くゃきんせ先を含む熟語・名詞・慣用句など
先腹 地先 地先 潮先 爪先 先行 先考 先綱 先皇 先皇 先皇 定先 先攻 先高 先刻 先頃 先仏 先取 先主 先師 先物 前先 先史 祖先 相先 霜先 先細 先妻 筒先 先口 先公 棒先 先駆 先業 先業 先供 先客 先議 先規 矢先 ...[熟語リンク]
先を含む熟語客を含む熟語
先客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「漱石山房の秋」より 著者:芥川竜之介
が、或は青磁《せいじ》に菊の花がその時々で投げこんであるのは、無論奥さんの風流に相違あるまい。
もし先客がなかつたなら、この客間を覗いた眼を更に次の間《ま》へ転じなければならぬ。次の間と云つても客間の東....「星座」より 著者:有島武郎
ストーブからかなり離れた席に腰かけて外套の襟を立てて、黙然として坐っていた。床の上を足を動かすたびに、先客の喰荒らした広東豆(南京豆のこと)の殻が気味悪くつぶれて音をたてた。車内の空気はもとより腐敗しきっ....「東京小品」より 著者:芥川竜之介
が、或は青磁《せいじ》に菊の花がその時々で投げこんであるのは、無論奥さんの風流に相違あるまい。 もし先客がなかつたなら、この客間を覗いた眼を更に次の間《ま》へ転じなければならぬ。次の間と云つても客間の東....