先着の書き順(筆順)
先の書き順アニメーション ![]() | 着の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
先着の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 先6画 着12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
先着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
先着と同一の読み又は似た読み熟語など
選択
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着先:くゃちんせ先を含む熟語・名詞・慣用句など
先腹 地先 地先 潮先 爪先 先行 先考 先綱 先皇 先皇 先皇 定先 先攻 先高 先刻 先頃 先仏 先取 先主 先師 先物 前先 先史 祖先 相先 霜先 先細 先妻 筒先 先口 先公 棒先 先駆 先業 先業 先供 先客 先議 先規 矢先 ...[熟語リンク]
先を含む熟語着を含む熟語
先着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水害雑録」より 著者:伊藤左千夫
あろうか。しかし、心を卑しくしないにせよ、体を卑しくしたその事の恥ずべきは少しも減ずる訳ではないのだ。先着の伴牛《ともうし》はしきりに友を呼んで鳴いている。わが引いている牛もそれに応じて一声高く鳴いた。自....「水害雑録」より 著者:伊藤左千夫
のであらうか。併し、 心を卑くしないにせよ、體を卑くした其事の恥づべきは少しも減ずる譯ではないのだ。先着の伴牛は頻りに友を呼んで鳴いて居る。我が引いてゐる牛もそれに應じて一聲高く鳴いた。自分は夢から覺め....「骨」より 著者:有島武郎
てゐた。私達は身にしみ通る夜風に顔をしかめながら、八時の夜行に間に合ふやうにと東京駅に急いだ。そこには先着の勃凸が、ハンティングの庇を眉深かにおろし、トンビの襟を高く立てゝ私達を待ち受けてゐた。おんつぁん....