素書[素書(き)]の書き順(筆順)
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素書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 書10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
素書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:素書き
素書と同一の読み又は似た読み熟語など
酢牡蠣 巣掻き 薄柿 薄書 返す書 目安書 素描 簀垣 鶯垣 簀掻き
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書素:きがす素を含む熟語・名詞・慣用句など
色素 素紗 素車 臭素 素手 素首 尺素 質素 素檗 硅素 素質 素志 素行 素材 素札 素餐 素覧 素子 素竜 素暹 素子 素秋 素焼 素食 素船 素槍 素足 素地 素地 素直 素堂 素読 素魚 素雪 素性 素心 沃素 素人 素人 素人 ...[熟語リンク]
素を含む熟語書を含む熟語
素書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人の国」より 著者:豊島与志雄
「ほんとにどうしたんでございましょう。私の方が寝坊なんか致しまして。」 その様子から言葉つきまで、平素書斎にやって来る折の、機嫌はよいが妙にかしこまった二十歳の彼女とは、全く人が違ったようだった。久保田....「素書」より 著者:牧野信一
* 「遠方の友吾に双鯉魚を贈る、童を呼び鯉魚を烹る、中に尺素の書あり、長跪して素書を読む」昔、双魚と書いて之を手紙と読ませたといふ話を私は或時、或る友達から聞いて、趣味深く思つたこ....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
覚えず夜半に及ぶ。 九月十五日。雨歇まず。蟋蟀いつか長椅子の下に潜み夜をも待たず幽かに鳴く音を立つ。平素書斎の塵を掃はざるもこの一徳あり。独居の幽趣亦棄つべきにあらず。明夜は中秋なりといへど思ふに月無かる....