粗略の書き順(筆順)
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粗略の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粗11画 略11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
粗略 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
粗略と同一の読み又は似た読み熟語など
疎略 麁略
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
略粗:くゃりそ粗を含む熟語・名詞・慣用句など
粗方 粗筋 粗金 粗景 粗鉋 粗言 粗言 粗忽 粗点 粗雑 粗食 粗玉 粗籠 粗暴 粗飯 粗紡 粗麻 粗茶 粗面 粗目 粗炭 粗葉 粗利 粗樸 粗縄 粗朴 粗末 粗慢 粗木 粗笨 粗筵 粗鑢 粗栲 粗壁 粗代 粗放 粗服 粗薦 粗密 粗相 ...[熟語リンク]
粗を含む熟語略を含む熟語
粗略の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素描三題」より 著者:芥川竜之介
もうたつてお出《い》でなさりや善《い》いのに。」
師匠は酒の醒《さ》めてゐる時には決してお宗さんにも粗略ではなかつた。しかし一度言はれた小言はお宗さんをひがませずには措《お》かなかつた。「どうせあたしは....「婦系図」より 著者:泉鏡花
どか》に釣瓶《つるべ》を覆《かえ》したのである。 見知越 五 続いてドンドン粗略《ぞんざい》に下りたのは、名を主税《ちから》という、当家、早瀬の主人で、直ぐに玄関に声が聞える。 ....「南地心中」より 著者:泉鏡花
初阪は鳥打の庇《ひさし》に手を当て、 「分りましたよ。真田幸村《さなだゆきむら》に対しても、決して粗略には存じません。萌黄色《もえぎいろ》の海のような、音に聞いた淀川が、大阪を真二《まっぷた》つに分け....