泣訴の書き順(筆順)
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泣訴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 泣8画 訴12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
泣訴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
泣訴と同一の読み又は似た読み熟語など
一休宗純 永久組織 休息 急送 急速 朽損 球速 窮措大 窮鼠 給桑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
訴泣:そうゅき訴を含む熟語・名詞・慣用句など
行訴 勝訴 上訴 神訴 訴因 訴願 訴求 訴件 訴権 出訴 愁訴 受訴 告訴 国訴 再訴 雑訴 私訴 自訴 捨訴 主訴 訴訟 訴状 直訴 強訴 嗷訴 訴人 訴陳 追訴 免訴 讒訴 訟訴 門訴 面訴 民訴 陳訴 提訴 内訴 敗訴 箱訴 反訴 ...[熟語リンク]
泣を含む熟語訴を含む熟語
泣訴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「裏切り」より 著者:坂口安吾
だけのことです。そこへセラダが本日こそはと意気高らかに乗りこんできて、寝みだれ姿も物かは、いきなり哀願泣訴の意気ごみを見せたものですから、小夜子サンはアラーッ、キャーッと部屋へ逃げこんで障子をバッタリしめ....「光は影を」より 著者:岸田国士
ひそかに忍びよる功利の波は 巧まざる迎合の磯に打ち寄せ みよ、強いられし笑いの後に来るもの 得々たる泣訴哀願 時に身振多き団欒の図はあれど そは人形芝居、仮面劇 男女老若登場の道化一幕 あに、われひとり....「従軍五十日」より 著者:岸田国士
ごたへなしと見てか、婆さんは今度は、そのへんにゐる誰彼れを問はず、そつちへ顔を向けたものをつかまへて、泣訴哀願しはじめた。あまりよく喋るので、私は通訳を顧みて、 「どういふことを云ひたいのか、よく聴いてや....