足駄の書き順(筆順)
足の書き順アニメーション ![]() | 駄の書き順アニメーション ![]() |
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足駄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 足7画 駄14画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
足駄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
足駄と同一の読み又は似た読み熟語など
足玉 足代 足溜まり 足高 脚高 浮足立つ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
駄足:だしあ足を含む熟語・名詞・慣用句など
片足 足弱 足糸 足指 鎌足 偽足 襟足 足骨 足骨 足腰 駆足 後足 後足 足芸 足軽 力足 料足 足手 足早 補足 足占 足占 満足 足跡 足跡 無足 足場 利足 足緒 足蹴 両足 両足 水足 足金 素足 船足 足首 洗足 足袋 足裏 ...[熟語リンク]
足を含む熟語駄を含む熟語
足駄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「子供の病気」より 著者:芥川竜之介
はやっと日の暮に病院へ出かける時間を得た。曇天はいつか雨になっていた。自分は着物を着換えながら、女中に足駄《あしだ》を出すようにと云った。そこへ大阪のN君が原稿を貰いに顔を出した。N君は泥まみれの長靴《な....「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
うに恐しい人でございました。山狩や川狩をするばかりか、乞食なぞも遠矢《とほや》にかけましたつけ。
手に足駄《あしだ》を穿《は》ける乞食 好《い》い時に遇《あ》つたものだ。もう二三日早かつたら、胴中《どうな....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
雨明《あまあか》りの中に、パナマ帽をかぶった賢造は、こちらへ後《うしろ》を向けたまま、もう入口に直した足駄《あしだ》へ、片足下している所だった。
「旦那《だんな》。工場《こうば》から電話です。今日《きょう....