浮足立つの書き順(筆順)
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浮足立つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 足7画 立5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
浮足立つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
浮足立つと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ立足浮:つだしあきう浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕 浮く 閻浮 閻浮 浮生 浮生 浮石 浮説 浮選 浮体 浮苔 浮沈 浮動 浮子 浮汎 浮竿 浮袋 浮世 浮木 浮葉 浮礁 浮雲 浮言 浮誇 浮子 浮腫 浮腫 浮舟 浮助 浮浪 浮上 浮城 浮心 浮游 浮屠 浮図 浮力 浮萍 浮泛 浮桿 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語足を含む熟語
立を含む熟語
つを含む熟語
浮足立つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「川中島合戦」より 著者:菊池寛
《わ》き出でけん、誠に天魔の所行なりとさしもに雄《はや》る武田の勇将猛士も恐怖の色を顕《あらわ》し諸軍浮足立つてぞ見えたりける」(『甲陽軍記』) 謙信は、一万三千の内旭山城に五千を残したから、精兵八千で....「賤ヶ岳合戦」より 著者:菊池寛
ようと試みた。先に長秀の応援でいい加減気を腐らして居た盛政の軍は、今また秀吉の追撃があるとなると、もう浮足立つ計りである。十一時過ぎ、おそい月が湖面に青白い光をそそぐ頃、盛政の軍は総退却を開始した。二十一....「咢堂小論」より 著者:坂口安吾
のだらしなさは敗戦日本の肺腑を抉る悲惨事である。軍人精神には文化の根柢がないから、崩れると惨めである。浮足立つて逃げ始めると大将も足軽も人格の区別がなくなり一様に精神的に匪賊化して教養の欠如を暴露する。死....