浮子の書き順(筆順)
浮の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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浮子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 子3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
浮子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
浮子と同一の読み又は似た読み熟語など
網針 網端
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子浮:ばあ浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕 浮く 閻浮 閻浮 浮生 浮生 浮石 浮説 浮選 浮体 浮苔 浮沈 浮動 浮子 浮汎 浮竿 浮袋 浮世 浮木 浮葉 浮礁 浮雲 浮言 浮誇 浮子 浮腫 浮腫 浮舟 浮助 浮浪 浮上 浮城 浮心 浮游 浮屠 浮図 浮力 浮萍 浮泛 浮桿 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語子を含む熟語
浮子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-15」より 著者:小熊秀雄
ら離れて歩きだした。 今度も刑期中に彼は三種の考案をしてきた、一つは『自動食器洗ひ』で他は『地引網の浮子《うき》の改良』と『魔法の折紙』と彼が名づけたものであつた。魔法の折紙とは、一つの基本的な折方から....「博物誌」より 著者:岸田国士
かわ沙魚を放してやる。 その下流《しも》の方で、急にぐいぐい私の釣糸を引張るやつがあり、二色に塗った浮子《うき》が水を切って走る。 引上げてみると、またしても彼である。 私は彼を釣針からはずして、放....「剣侠」より 著者:国枝史郎
匹もいなかった。 川の水は濁りよごれてい、藻草や水錆が水面に浮かび、夕日がそれへ色彩をつけ、その中で浮子《うき》が動揺してい、それを武士は眺めていた。 「東馬《とうま》もう何刻《なんどき》であろう?」 ....