浮葉[浮(き)葉]の書き順(筆順)
浮の書き順アニメーション ![]() | 葉の書き順アニメーション ![]() |
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浮葉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 葉12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
浮葉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:浮き葉
浮葉と同一の読み又は似た読み熟語など
臭気判定士 早期破水 浮橋 浮き延縄 有機発光ダイオード 有機半導体 結城晴綱 結城晴朝 鍾馗半兵衛 法貴発
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葉浮:はきう浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕 浮く 閻浮 閻浮 浮生 浮生 浮石 浮説 浮選 浮体 浮苔 浮沈 浮動 浮子 浮汎 浮竿 浮袋 浮世 浮木 浮葉 浮礁 浮雲 浮言 浮誇 浮子 浮腫 浮腫 浮舟 浮助 浮浪 浮上 浮城 浮心 浮游 浮屠 浮図 浮力 浮萍 浮泛 浮桿 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語葉を含む熟語
浮葉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
。明けると、荒れたが、庭づくりで、石の崩れた、古い大《おおき》な池が、すぐこの濡縁に近く、蓮《はす》は浮葉を敷き、杜若《かきつばた》は葉がくれに咲いている。……御堂の外格子――あの、前刻《さっき》階《きざ....「五重塔」より 著者:幸田露伴
一 紅蓮白蓮《ぐれんびゃくれん》の香《におい》ゆかしく衣袂《たもと》に裾《すそ》に薫《かお》り来て、浮葉に露の玉|動《ゆら》ぎ立葉に風のそよ吹ける面白の夏の眺望《ながめ》は、赤蜻蛉《あかとんぼ》菱藻《ひ....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
のが取られている。 梢には吹くとも見えで桜花かをるぞ風のしるしなりける (金葉) 風吹けば蓮の浮葉に玉こえて涼しくなりぬひぐらしの声 (〃) この里も夕立しけり浅茅生《あさじふ》に露のすがら....