浮浪の書き順(筆順)
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浮浪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 浪10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
浮浪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
浮浪と同一の読み又は似た読み熟語など
都府楼 不労 不老
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
浪浮:うろふ浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕 浮く 閻浮 閻浮 浮生 浮生 浮石 浮説 浮選 浮体 浮苔 浮沈 浮動 浮子 浮汎 浮竿 浮袋 浮世 浮木 浮葉 浮礁 浮雲 浮言 浮誇 浮子 浮腫 浮腫 浮舟 浮助 浮浪 浮上 浮城 浮心 浮游 浮屠 浮図 浮力 浮萍 浮泛 浮桿 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語浪を含む熟語
浮浪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
嗚は、愈《いよいよ》彼を殺さない内は、腹が癒《い》えないやうな心もちになつた。
「畜生! あんな悪賢い浮浪人は、鰐《わに》にでも食はしてしまふが好い。」
しかし程なく葦原醜男は、彼自身がまるで鰐のやうに....「さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
そうである。所が、話して見ると、どうも普通の人間ではない。話すことと云い、話し振りと云い、その頃東洋へ浮浪して来た冒険家や旅行者とは、自《おのずか》ら容子《ようす》がちがっている。「天竺《てんじく》南蛮の....「狂人日記」より 著者:秋田滋
落著いている。 八月三十日―― 子供の死体が発見された。犯人の捜索が始った。ああ。 九月一日――浮浪人が二人あげられた。が、証拠があがらなかった。 九月二日―― 殺された子の両親が私に面会に来た....