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浮腫の書き順(筆順)

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浮腫の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. むくみ
  2. ムクミ
  3. mukumi
浮10画 腫13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
浮腫
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

浮腫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腫浮:みくむ
浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕  浮く  閻浮  閻浮  浮生  浮生  浮石  浮説  浮選  浮体  浮苔  浮沈  浮動  浮子  浮汎  浮竿  浮袋  浮世  浮木  浮葉  浮礁  浮雲  浮言  浮誇  浮子  浮腫  浮腫  浮舟  浮助  浮浪  浮上  浮城  浮心  浮游  浮屠  浮図  浮力  浮萍  浮泛  浮桿    ...
[熟語リンク]
浮を含む熟語
腫を含む熟語

浮腫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

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十恰好のずんぐりした男が入って来ると、真積氏は、その男を杏丸医学士といって紹介した。 杏丸は、まるで浮腫でもあるような、泥色の黄ばんだ皮膚をしていて、見るからに沈欝な人相だった。然し法水は、まず現場検証....
とむらい機関車」より 著者:大阪圭吉
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黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
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