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浮くの書き順(筆順)

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浮くの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. う-く
  2. ウ-ク
  3. u-ku
浮10画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
浮く
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

浮くと同一の読み又は似た読み熟語など
院の庁下文  右京区  宇宙空間  宇宙空洞  営業黒字  遠洋区域  化粧崩れ  仮想空間  加藤久仁生  解放区  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く浮:くう
浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕  浮く  閻浮  閻浮  浮生  浮生  浮石  浮説  浮選  浮体  浮苔  浮沈  浮動  浮子  浮汎  浮竿  浮袋  浮世  浮木  浮葉  浮礁  浮雲  浮言  浮誇  浮子  浮腫  浮腫  浮舟  浮助  浮浪  浮上  浮城  浮心  浮游  浮屠  浮図  浮力  浮萍  浮泛  浮桿    ...
[熟語リンク]
浮を含む熟語
くを含む熟語

浮くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
ない。が、中でもみごとなのは、肩にかけた髪で、これは、日の光のかげんによると、黒い上につややかな青みが浮く。さながら、烏《からす》の羽根と違いがない。次郎は、いつ見ても変わらない女のなまめかしさを、むしろ....
枯野抄」より 著者:芥川竜之介
だ町家《まちや》の間を、流れるともなく流れる川の水さへ、今日はぼんやりと光沢《つや》を消して、その水に浮く葱《ねぶか》の屑も、気のせゐか青い色が冷たくない。まして岸を行く往来《ゆきき》の人々は、丸頭巾をか....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ら自由になろうとする、最後の努力に成功した、と思うと時ならない風が、さっと若者の顔を払って、足さえ宙に浮くが早いか、あたりが俄《にわか》に暗くなって、ただ一しきり火花のような物が、四方へ散乱するような心も....
[浮く]もっと見る