浮木[浮(き)木]の書き順(筆順)
浮の書き順アニメーション ![]() | 木の書き順アニメーション ![]() |
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浮木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 木4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
浮木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:浮き木
浮木と同一の読み又は似た読み熟語など
蒸気霧 浮漁礁 箒木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木浮:ぎきう浮を含む熟語・名詞・慣用句など
浮枕 浮く 閻浮 閻浮 浮生 浮生 浮石 浮説 浮選 浮体 浮苔 浮沈 浮動 浮子 浮汎 浮竿 浮袋 浮世 浮木 浮葉 浮礁 浮雲 浮言 浮誇 浮子 浮腫 浮腫 浮舟 浮助 浮浪 浮上 浮城 浮心 浮游 浮屠 浮図 浮力 浮萍 浮泛 浮桿 ...[熟語リンク]
浮を含む熟語木を含む熟語
浮木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
と廻りかけると、ざぶりと波が立った。その響きかも知れぬ。小さな御幣の、廻りながら、遠くへ離れて、小さな浮木《うき》ほどになっていたのが、ツウと浮いて、板ぐるみ、グイと傾いて、水の面《おも》にぴたりとついた....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
、御馳走の川蝦は、あの松がしんせつに、そこらで掬《すく》って来てくれたんで、それをちぎって釣る時分は、浮木《うき》が水面に届くか届かぬに、ちょろり、かいず奴《め》が攫《さら》ってしまう。 大切な蝦五つ、....「二葉亭追録」より 著者:内田魯庵
に巻込まれて底へ底へと沈むようなもんで、頭の疲れや苦痛に堪え切れなくなったので、最後に盲亀《もうき》の浮木《ふぼく》のように取捉《とりつか》まえたのが即ちヒューマニチーであった。が、根柢に構《よこた》わっ....