不老の書き順(筆順)
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不老の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 老6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
不老 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不老と同一の読み又は似た読み熟語など
都府楼 不労 浮浪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
老不:うろふ不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安 不意 不易 不為 不育 不印 不運 不縁 不穏 不可 不会 不壊 不快 不覚 不学 不堪 不間 不帰 不起 不軌 不義 不吉 不休 不急 不朽 不許 不漁 不況 不興 不筋 不具 不虞 不空 不遇 不屈 不形 不敬 不稽 不潔 不言 ...[熟語リンク]
不を含む熟語老を含む熟語
不老の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仙人」より 著者:芥川竜之介
二十年間、世話になった礼を述べました。
「ついては兼《か》ね兼《が》ね御約束の通り、今日は一つ私にも、不老不死《ふろうふし》になる仙人の術を教えて貰いたいと思いますが。」
権助にこう云われると、閉口した....「仙人」より 著者:芥川竜之介
かういふ瓢箪舟に乗り、彼自身|棹《さを》を使ひながら、静かに湖の上を渡つて行つた。 昔の仙人は誰も皆不老不死の道に達してゐる。しかしこの「仙人」だけは世間並みにだんだん年をとり、最後に胃癌《ゐがん》にな....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
先生の剣道のことばかりではない。先生は又食物を減じ、仙人に成る道も修行していた。のみならず明治時代にも不老不死の術に通じた、正真|紛《まぎ》れのない仙人の住んでいることを確信していた。僕は不幸にも先生のよ....