他力の書き順(筆順)
他の書き順アニメーション ![]() | 力の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
他力の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 他5画 力2画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
他力 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
他力と同一の読み又は似た読み熟語など
高田力蔵 寺下力三郎 宗像利吉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
力他:きりた他を含む熟語・名詞・慣用句など
他語 他宗 他出 他書 他称 他色 他心 他人 他人 他姓 他生 他借 他者 他社 他校 他行 他行 他国 他殺 他山 他志 他紙 他誌 他事 他説 他薦 他面 他門 他用 他律 他流 他領 他力 他屋 他家 他処 他名 他邦 他方 他端 ...[熟語リンク]
他を含む熟語力を含む熟語
他力の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浪」より 著者:石川三四郎
れ、後からガチャンと鍵をかけられた瞬間の氣分といふものは、まつたく『大死一番』といふ心境、または『一切他力』の實感を、體驗させられるのでありました。窓は高くて外は見えず終日終夜面壁の修業です。 東京監獄....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
の如く突如として成熟せる喜びにいそ/\とする。さうして私の心は頻りに此無意識の讚美が一紙を隔てゝ運命と他力との信仰に隣することを思ひ、何時の日か迷妄《マーヤ》の面※が熱の落つるやうに落ち去る可きことを思ふ....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
が裂かれた後のやうに新しい世界の開けて來ることを思つた。新しい世界は俺に與へられるのだ。俺は心の底に「他力」と「奇蹟」とを信じてゐる。さうして幾多の迷の後に、遂に召さるべき「恩寵」の豫定をも心密かに信じて....