他処の書き順(筆順)
他の書き順アニメーション ![]() | 処の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
他処の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 他5画 処5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
他處 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
他処と同一の読み又は似た読み熟語など
坂田昌一 脂肪過多症 多少 多照 多祥 多色 多食 多生 地方書 片商売
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
処他:ょした他を含む熟語・名詞・慣用句など
他語 他宗 他出 他書 他称 他色 他心 他人 他人 他姓 他生 他借 他者 他社 他校 他行 他行 他国 他殺 他山 他志 他紙 他誌 他事 他説 他薦 他面 他門 他用 他律 他流 他領 他力 他屋 他家 他処 他名 他邦 他方 他端 ...[熟語リンク]
他を含む熟語処を含む熟語
他処の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
のに肩を聳《そび》やかしたほど、平吉がかかる態度に、織次は早や躁立《いらだ》ち焦《あせ》る。 平吉は他処事《よそごと》のように仰向《あおむ》いて、 「なあ、これえ。」 と戸棚の前で、膳ごしらえする女房....「阿Q正伝」より 著者:井上紅梅
が出来ないので、したがって原籍も決定することが出来ない。彼は未荘《みそう》に住んだことが多いがときどき他処《たしょ》へ住むこともある。もしこれを「未荘の人也」といえばやはり史伝の法則に乖《そむ》く。 わ....「京の夏景色」より 著者:上村松園
京都の街も古都というのはもう名ばかりで私の幼な頃と今とではまるで他処の国のように変ってしまってます。これは無理のないことで、電車が通り自動車が走りまわってあちこちに白....