多書き順 » 多の熟語一覧 »多食の読みや書き順(筆順)

多食の書き順(筆順)

多の書き順アニメーション
多食の「多」の書き順(筆順)動画・アニメーション
食の書き順アニメーション
多食の「食」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

多食の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. た-しょく
  2. タ-ショク
  3. ta-syoku
多6画 食9画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
多食
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

多食と同一の読み又は似た読み熟語など
多色  他色  下職  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
食多:くょした
多を含む熟語・名詞・慣用句など
宇多  過多  喜多  幾多  最多  雑多  三多  衆多  冗多  数多  数多  多だ  多淫  多雨  多寡  多角  多額  多感  多岐  多技  多義  多久  多極  多形  多芸  多血  多元  多言  多言  多幸  多項  多劫  多恨  多妻  多彩  多才  多罪  多作  多産  多士    ...
[熟語リンク]
多を含む熟語
食を含む熟語

多食の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

思ひ出」より 著者:北原白秋
ろ蛇類の癩病にかかつた姿である。「メクワジヤ」と稱する貝は青くて病的な香を發する下等動物である。それを多食する吝嗇《けちんぼ》の女房はよく眼を病んで堀端《ほりばた》で鍋を洗つてゐた。「アゲマキ」という貝は....
神曲」より 著者:ダンテアリギエリ
を憶へ。 一二四―一二六 かく我等は二の縁《へり》の一を傳ひて、幸《さち》なき報《むくい》のともなへる多食の罪の事をきゝつゝこゝを過ぎ 一二七―一二九 後身を寛《ゆるやか》にしてさびしき路を行き、いづれも....
二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
行って、夕飯を喰いにわざわざ日本橋まで俥を飛ばして行くという難《むず》かし屋であった。 その上に頗る多食家であって、親しい遠慮のない友達が来ると水菓子だの餅菓子だのと三種《みいろ》も四種《よいろ》も山盛....
[多食]もっと見る