多芸の書き順(筆順)
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多芸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 多6画 芸7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
多藝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
多芸と同一の読み又は似た読み熟語など
下稽古
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
芸多:いげた多を含む熟語・名詞・慣用句など
宇多 過多 喜多 幾多 最多 雑多 三多 衆多 冗多 数多 数多 多だ 多淫 多雨 多寡 多角 多額 多感 多岐 多技 多義 多久 多極 多形 多芸 多血 多元 多言 多言 多幸 多項 多劫 多恨 多妻 多彩 多才 多罪 多作 多産 多士 ...[熟語リンク]
多を含む熟語芸を含む熟語
多芸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「田端人」より 著者:芥川竜之介
り等《とう》通ぜざるものなしと言ふに至つては、誰か唖然《あぜん》として驚かざらんや。然れども鹿島さんの多芸なるは僕の尊敬するところにあらず。僕の尊敬する所は鹿島さんの「人となり」なり。鹿島さんの如く、熟し....「社会的分業論」より 著者:石川三四郎
がこゝに小農者といふのは、四十エーカー以下の地を耕作する者を言ふ。(一エーカーは約四反歩)彼等は一般に多芸多能であつて、種々な仕事に変通自在で器用である。そして是れは、狭い場所にて一切を自分で処理せねばな....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
七か」と訊《き》いたという奇抜な逸事を残したほどの無風流漢であった。随って商売上武家と交渉するには多才多芸な椿岳の斡旋《とりもち》を必要としたので、八面|玲瓏《れいろう》の椿岳の才機は伊藤を助けて算盤玉以....