多言の書き順(筆順)
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多言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 多6画 言7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
多言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
多言と同一の読み又は似た読み熟語など
他言 久保田権四郎 宮田権三郎 古畑権兵衛 高畑権兵衛 小唄権左衛門 太田権右衛門 藤田権兵衛 藤田権平
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言多:んごた多を含む熟語・名詞・慣用句など
宇多 過多 喜多 幾多 最多 雑多 三多 衆多 冗多 数多 数多 多だ 多淫 多雨 多寡 多角 多額 多感 多岐 多技 多義 多久 多極 多形 多芸 多血 多元 多言 多言 多幸 多項 多劫 多恨 多妻 多彩 多才 多罪 多作 多産 多士 ...[熟語リンク]
多を含む熟語言を含む熟語
多言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「鏡花全集」目録開口」より 著者:芥川竜之介
入るや、鄒湛《すうたん》宅外、楊柳に啾啾《しうしう》の声を生ずるは已《すで》に天下の伝称する所、我等亦多言するを須《もち》ひずと雖《いえど》も、其の明治大正の文芸に羅曼《ロマン》主義の大道を打開し、艶《え....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
見て、懐胎したる子なるゆへ」大豆右衛門と称せしと云へば、この名の由《よ》つて来る所は必《かならず》しも多言するを要せざるべし。大豆右衛門、二十三歳の時、「さねかづら取りて京の歴々の女中方へ売べしと逢坂山《....「田端人」より 著者:芥川竜之介
の苦手《にがて》なる議論を吹つかける妙計《めうけい》あり。 久保田万太郎《くぼたまんたろう》 これも多言《たげん》を加ふるを待たず。やはり僕が議論を吹つかければ、忽ち敬して遠ざくる所は室生と同工異曲なり....