雑多の書き順(筆順)
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雑多の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雑14画 多6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
雜多 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雑多と同一の読み又は似た読み熟語など
雑体
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
多雑:たっざ多を含む熟語・名詞・慣用句など
宇多 過多 喜多 幾多 最多 雑多 三多 衆多 冗多 数多 数多 多だ 多淫 多雨 多寡 多角 多額 多感 多岐 多技 多義 多久 多極 多形 多芸 多血 多元 多言 多言 多幸 多項 多劫 多恨 多妻 多彩 多才 多罪 多作 多産 多士 ...[熟語リンク]
雑を含む熟語多を含む熟語
雑多の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
ておけ》と焼き物の金魚とで、余念なく遊んでいる虻蜂蜻蛉《あぶはちとんぼ》、――狭い流しにはそういう種々雑多な人間がいずれも濡れた体を滑《なめ》らかに光らせながら、濛々《もうもう》と立ち上がる湯煙《ゆげむり....「首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
しかった。それからどうしてもこの世界と別れなければならない彼自身が腹立しかった。それから――こんな種々雑多の感情は、それからそれへと縁を引いて際限なく彼を虐《さいな》みに来る。だから彼はこれらの感情が往来....「狂人日記」より 著者:秋田滋
間は、物の鏡、事実の鏡であって、宇宙の中で一つ一つの小天地をつくっている。しかし、試みに旅に出てみよ。雑多な民族が、到る処にうごめいているのを見よ。しからば人は、人間のごときものは、もはや、とるに足らぬつ....