他面の書き順(筆順)
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他面の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 他5画 面9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
他面 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
他面と同一の読み又は似た読み熟語など
多面 片面 直面
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
面他:んめた他を含む熟語・名詞・慣用句など
他語 他宗 他出 他書 他称 他色 他心 他人 他人 他姓 他生 他借 他者 他社 他校 他行 他行 他国 他殺 他山 他志 他紙 他誌 他事 他説 他薦 他面 他門 他用 他律 他流 他領 他力 他屋 他家 他処 他名 他邦 他方 他端 ...[熟語リンク]
他を含む熟語面を含む熟語
他面の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
|煩雑《はんざつ》な葛藤から救われているか知れない。この緩慢な生活が一面に成り立つことによって、私達は他面に、必要な方面、緊張した生活の欲求を感じ、それを達成することが出来る。 然しかかる生活は私の個性....「僻見」より 著者:芥川竜之介
パスカルの言つたやうに、ものを考へる蘆である。が、実はそればかりではない。一面にはものを考へると共に、他面には又しつきりなしにものを感ずる蘆である。尤も感ずると断らないにもせよ、風にその葉をそよがせるのは....「恋愛と道徳」より 著者:伊藤野枝
国民性と風土につれて絶えず変化する現象である。その現象によつて見るに『自然』なるものは一面に命ずる処を他面に禁じ、一方に否定せられる時はそれを他方に要求してゐる。仮令へば仏蘭西《フランス》に於て今日最も進....