他力本願の書き順(筆順)
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他力本願の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 他5画 力2画 本5画 願19画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
他力本願 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
他力本願と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
願本力他:んがんほきりた他を含む熟語・名詞・慣用句など
他語 他宗 他出 他書 他称 他色 他心 他人 他人 他姓 他生 他借 他者 他社 他校 他行 他行 他国 他殺 他山 他志 他紙 他誌 他事 他説 他薦 他面 他門 他用 他律 他流 他領 他力 他屋 他家 他処 他名 他邦 他方 他端 ...[熟語リンク]
他を含む熟語力を含む熟語
本を含む熟語
願を含む熟語
他力本願の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-13」より 著者:小熊秀雄
心得たものだ、 なんと充実した音響の世界、 僧侶は、信者がこゝで思索することを好まない、 一切は弥陀の他力本願であつて 仏を批判するものは地獄へをちるぞ―― 高坐の上から説教師は 技術のすばらしさをもつて....「ごりがん」より 著者:上司小剣
だけが本人の承知不承知を喧ましく言ふにも當るまい。親の決めたものと、默つて一所になつてたらえゝのぢや、他力本願《たりきほんぐわん》でなア。」と、老僧は事もなげに、空惚けたやうな風をして言つた。 「まア。…....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
人ならばわざわざ弥陀のお世話にならずとも、自力で極楽往生の道があろうが、他によるべのない悪人は、弥陀の他力本願に依頼してのみ往生が出来る。十方の衆生至心に信楽して、我が極楽浄土に生れんと欲せば、ないし十念....