水温むの書き順(筆順)
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水温むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 温12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
水溫む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
水温むと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む温水:むるぬずみ温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温 温石 温泉 温和 温か 温か 温存 温帯 蔡温 温金 室温 温麺 温柔 温順 温床 温床 温情 温み 温色 温水 蔡温 温態 高温 温鮨 温藉 温湯 温突 温熱 温燻 温良 温風 温服 温容 温い 温暖 恒温 桓温 気温 検温 温点 ...[熟語リンク]
水を含む熟語温を含む熟語
むを含む熟語
水温むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天文と俳句」より 著者:寺田寅彦
いふのは當然氣象學上の事柄である。 又一方では通例「地理」の部にはいつて居るものゝうちでも雪解とか、水温むとか、凍てるとか、水涸るとかいふのは當然氣象であり、汐干や初汐などは考へ方によつては寧ろ天文だと....「寒山落木 巻一」より 著者:正岡子規
山やくやそこらに人もなし たんほゝをちらしに青む春野哉 江戸人は上野をさして春の山 万歳の渡りしあとや水温む 一休に歌よませばや汐干狩 内海の幅狹くなる汐干哉 燒野から燒野へわたる小橋哉 海人か家の若水猶....「俳句の作りよう」より 著者:高浜虚子
う時にいつでも思い出される「水|温《ぬる》む」という季題のことを私はまた考えずにはいられませんでした。水温む! それは空気が暖かになるために温むのだと考えるよりも、大地の下から押し上げてくる春の力によって....