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温気の書き順(筆順)

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温気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うん-き
  2. ウン-キ
  3. un-ki
温12画 気6画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
溫氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

温気と同一の読み又は似た読み熟語など
運気  運脚  運休  雲気  雲脚  雲級  雲鏡  層雲峡  陸運局  耕耘機  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気温:きんう
温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温  温石  温泉  温和  温か  温か  温存  温帯  蔡温  温金  室温  温麺  温柔  温順  温床  温床  温情  温み  温色  温水  蔡温  温態  高温  温鮨  温藉  温湯  温突  温熱  温燻  温良  温風  温服  温容  温い  温暖  恒温  桓温  気温  検温  温点    ...
[熟語リンク]
温を含む熟語
気を含む熟語

温気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

酒虫」より 著者:芥川竜之介
たりと頭をさげて、何一つ、青いなりに、萎《しほ》れてゐないものはない。その畑の上に見える空も、この頃の温気《うんき》に中《あ》てられたせいか、地上に近い大気は、晴れながら、どんよりと濁つて、その所々に、霰....
開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
どき、鰊《にしん》、焼豆府……皆、ぷんとむれ臭い。(よした、よした、大餒《おおす》えに餒えている。この温気《うんき》だと、命仕事だ。)(あなたや……私はもう我慢が出来ない、お酒はどう。)……ねえ、お前さん....
二筋の血」より 著者:石川啄木
が数限りなく腐つた泥から湧いてゐて、日に晒された幅広い道路の礫《こいし》は足を焼く程暖く、蒸された土の温気が目も眩《くら》む許り胸を催嘔《むかつか》せた。 村の後ろは広い草原になつてゐて、草原が尽きれば....
[温気]もっと見る