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風待ちの書き順(筆順)

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風待ちの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かぜ-まち
  2. カゼ-マチ
  3. kaze-machi
風9画 待9画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
風待ち
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

風待ちと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち待風:ちまぜか
待を含む熟語・名詞・慣用句など
絶待  優待  歓待  招待  接待  款待  懇待  請待  待遇  待合  待駒  待望  申待  待命  待詔  特待  相待  待遠  待顔  摂待  待球  待つ  待網  蓮待  教待  待針  期待  待謡  待肥  待避  接待  虐待  有待  居待  待機  敬待  待人  待雪草  待ち物  待機児    ...
[熟語リンク]
風を含む熟語
待を含む熟語
ちを含む熟語

風待ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大師の入唐」より 著者:桑原隲蔵
て、翌七月に支那に渡航されたのである。かかる都合よき遠征は、當時で申せば稀有の幸運である。多くの場合は風待ちの爲に、半年か一年、時には二年をも空費せなければならぬ。傳教大師の如きも、延暦二十二年に入唐の豫....
名人地獄」より 著者:国枝史郎
。首尾よく越せば犬吠崎。それからようやく銚子となり、みちのりにして百五十里、風のない時には港へ寄って、風待ちをしなければならなかった。 で、玻璃窓の平八の乗った、淀屋の持ち船八幡丸も、この航路から行くこ....
木綿以前の事」より 著者:柳田国男
つる》という女がその中では殊に著名であったと謂《い》っている。船の通いの間遠《まどお》にして年々続き、風待ち日和《ひより》待ちの長かった日本海側の湊場《みなとば》などで、こういう女性の利用せられたことはい....
[風待ち]もっと見る