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居待[居待(ち)]の書き順(筆順)

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居待の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-まち
  2. イ-マチ
  3. i-machi
居8画 待9画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
居待
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:居待ち

居待と同一の読み又は似た読み熟語など
寄居町  傾城町  言間違い  宵待ち  代待ち  大洗町  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
待居:ちまい
待を含む熟語・名詞・慣用句など
絶待  優待  歓待  招待  接待  款待  懇待  請待  待遇  待合  待駒  待望  申待  待命  待詔  特待  相待  待遠  待顔  摂待  待球  待つ  待網  蓮待  教待  待針  期待  待謡  待肥  待避  接待  虐待  有待  居待  待機  敬待  待人  待雪草  待ち物  待機児    ...
[熟語リンク]
居を含む熟語
待を含む熟語

居待の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神秘昆虫館」より 著者:国枝史郎
を上げ、タラリと下がった片袖の背後《うしろ》へ、右手の刀を隠したが、自然と姿勢が斜めになる、鐘巻流での居待《いま》ち懸《が》け、すなわち「罅這《こばい》」の構えである。 「来い!」と心中で叫んだが、「一刀....
唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
十一月の上旬、潤年《うるうどし》の順におくれた十三夜の、それも四日ばかり過ぎた日の事であった。 ――居待月である。 一杯飲んでいる内には、木賊《とくさ》刈るという歌のまま、研《みが》かれ出《い》づる秋....
剣侠」より 著者:国枝史郎
共聞いていたか、猪之の方から手出ししたら幸い、遠慮はいらねえ叩き潰してしまえ! ……それまではこっちは居待懸け! おちついていろおちついていろ!」 「合点でえ」と赤尾の一党、鳴を静めて陣を立てた。 と、....
[居待]もっと見る