摂待の書き順(筆順)
摂の書き順アニメーション ![]() | 待の書き順アニメーション ![]() |
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摂待の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 摂13画 待9画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
攝待 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
摂待と同一の読み又は似た読み熟語など
接対 接待
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
待摂:いたっせ待を含む熟語・名詞・慣用句など
絶待 優待 歓待 招待 接待 款待 懇待 請待 待遇 待合 待駒 待望 申待 待命 待詔 特待 相待 待遠 待顔 摂待 待球 待つ 待網 蓮待 教待 待針 期待 待謡 待肥 待避 接待 虐待 有待 居待 待機 敬待 待人 待雪草 待ち物 待機児 ...[熟語リンク]
摂を含む熟語待を含む熟語
摂待の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
まりぬ月の辻 月ももり雨も漏りしを蚊帳の果 つゞくりの遂に破れて秋の蚊帳 巻きかへて又打ち出だす砧かな摂待に女具したる法師かな 鳩笛も吹きならひけり湯治人 吹くうちに鳩居ずなりぬ野の曇り 綿取りに金剛山の....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
、びん長鮪《ながまぐろ》の魚軒《さしみ》ごときで一銚子といった処で、京から降って来た別嬪《べっぴん》の摂待《せったい》らしくはありません。京では、瓢亭《ひょうてい》だの、西石垣《さいせき》のちもとだのと、....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
筆売幸兵衛《ふでうりこうべえ》」で、一番目には団十郎の「静《しずか》の法楽舞《ほうらくまい》」と「山伏摂待《やまぶしせったい》」という余り面白くないものが付いていた。この芝居見物については、わたしにいろい....