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待遠[待(ち)遠]の書き順(筆順)

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待遠の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. まち-どお
  2. マチ-ドオ
  3. machi-doo
待9画 遠13画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
待遠
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:待ち遠

待遠と同一の読み又は似た読み熟語など
間之町通り  丸太町通り  元町通り  堺町通り  寺町通り  室町通り  新町通り  扇町通り  竹屋町通り  土手町通り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遠待:おどちま
待を含む熟語・名詞・慣用句など
絶待  優待  歓待  招待  接待  款待  懇待  請待  待遇  待合  待駒  待望  申待  待命  待詔  特待  相待  待遠  待顔  摂待  待球  待つ  待網  蓮待  教待  待針  期待  待謡  待肥  待避  接待  虐待  有待  居待  待機  敬待  待人  待雪草  待ち物  待機児    ...
[熟語リンク]
待を含む熟語
遠を含む熟語

待遠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
が、それにも係はらず、我五位の心には、何となく釣合のとれない不安があつた。第一、時間のたつて行くのが、待遠い。しかもそれと同時に、夜の明けると云ふ事が、――芋粥を食ふ時になると云ふ事が、さう早く、来てはな....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
さあ、着物をきて頂戴。それから出かけませう。」彼女は一しよに持つて来た小さな荷包を指さしながら、「馬が待遠しがつて、戸口で轡《くつわ》を噛んでゐるわ。今時分はもう此処から三十哩も先きへ行つてゐる筈だつたの....
駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
のことであり、自分達のポケット一杯に詰込んである贈物で小さな妹たちを喜ばせることであつた。併し何よりも待遠しく思つて會ひたがつてゐるのはバンタムであつたらしい。バンタムと云ふのは小馬のことと知れたが、少年....
[待遠]もっと見る